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世界女王バーティ「2022年は完全な選手になりたい」

「WTA500 アデレード1」でのバーティ

「WTA500 アデレード1」(オーストラリア・アデレード/1月3日~1月9日/ハードコート)で2022年シーズンのスタートを切った世界女王のアシュリー・バーティ(オーストラリア)が、今年の意気込みを語った。スポーツウェブメディア Sportskeedaが報じている。

バーティは昨シーズン、「WTA1000 マイアミ」や「WTA1000 シンシナティ」などで優勝してツアー最多の5タイトルを獲得。「ウィンブルドン」では2019年「全仏オープン」に続き2回目のグランドスラム優勝を果たし、100週連続で世界ランキングの頂点に立った。そんなバーティが、「WTA500 アデレード1」に先立って記者会見で今の心境や今年の目標を語っている。

「大会モードに戻って、知った顔も見られて嬉しいわ。もちろん、準備は万端よ。家で充実した時間を過ごすことができたし、プレシーズンには良いトレーニングができたわ。ここアデレードでのプレーが楽しみで、また自分を試したいと思っているの」

オーストラリアでは厳しい入国規制が設けられているため、ツアー中はなかなか家に帰ることのできなかったバーティは「みんなに会えて嬉しかったわ。親戚の子どもたちや兄弟、両親に会えてほっとした」と帰国の時を振り返る。「ウィンブルドン」優勝のお祝いについては「帰宅した日に身内だけで控えめなバーベキューをしたわ。チーム全員とはまだ一緒にお祝いしていないの。みんなで一斉に集まる機会がなくて」とバーティは言う。

バーティは「完全な」選手になるために努力していることや、自分のゲームの弱点をなくしてすべての面でより良くなりたいと熱く語った。「何度も何度も私は完全な選手になろうとしてきたわ。自分のゲームに隙がないようにしたいの。それは自分のゲームに取り組み続け、ゲームのあらゆる面を向上させること。そのためにはテニスボールを打てるかどうかだけでなく、試合を意識することも重要ね。こういう挑戦は大好き。毎日良くなろうとすることが好きなの」

1月17日に開幕する「全豪オープン」では新型コロナウイルスのワクチン免除を受けて出場する選手が何人かいるとされる中、このような選手と対戦しても平気かと聞かれたバーティは冷静な答えを返した。「私が決めることではないから厄介ね。そういう判断を下している人たちを信頼するしかないわ。彼らは正しい情報を把握しているわけだから。それ以上のことは何も言えない。私がコートに立った時に最も関心がないのは、コートの反対側にいる選手の病歴ね」

「WTA500 アデレード1」に第1シードとして出場するバーティは、初戦となる2回戦で世界ランキング22位の17歳、ココ・ガウフ(アメリカ)と対戦。1回戦で世界306位のウルリカ・エイケリ(ノルウェー)に快勝していたガウフに15回もブレークチャンスを作られたものの、うち12回をしのぎ、4-6、7-5、6-1の逆転勝利。準々決勝に進出している。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「WTA500 アデレード1」でのバーティ
(Photo by Sarah Reed/Getty Images)

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