ニュース News

浜松ウィメンズオープン決勝 優勝は加治遥「自分のテニスをしっかりやろうと意識」

決勝戦を戦った山﨑郁美選手(左)と加治遥選手(右)

女子テニスのツアー下部大会、浜名湖東急カップ浜松ウィメンズオープン(静岡県浜松市、砂入り人工芝、ITF2.5万ドル)は16日に大会8日目を迎え、シングルス決勝戦が行われた。

決勝を戦った加治遥は、2週間前の能登和倉国際女子オープンテニス(ITF2.5万ドル)優勝者。対する亜細亜大学3年生の山﨑郁美も、先週の牧之原国際女子テニス(ITF2.5万ドル)を制したばかり。勢いに乗る二人による好ゲームが予想された。

果たして試合は最初のゲームから、デュースにもつれ込む競った展開となる。だが、山﨑がキープし迎えた加治のサービスゲーム終盤で、山﨑が足を捻って転倒。試合継続は不可能となり、山﨑の棄権によって加治が優勝した。(※公式スコアは、ゲームカウント1-1となったところで山﨑の棄権)

試合後には急きょ、筑波大学4年生の阿部宏美と、加治による1セットマッチのエキジビションマッチが行なわれた。阿部は筑波大学のエースとして、10月14日まで開催されていた全日本大学対抗テニス王座決定試合の決勝戦に出場。その足で浜松に足を運び、イベントスタッフとして大会運営に加わっていた。
両者は公式戦さながらの、真剣でハイレベルなテニスを披露。試合は6-3で加治が勝利した。

■加治遥コメント■
「最後はこういう結果になり、山﨑選手が心配は心配です。自分としては、昨日は思っていたようなテニスができなかった反省点はあるが、能登から3週間、自分のテニスをしっかりやろうと意識し、ちょっとずつ好結果に結びついてきた。その意味では優勝できて、すごく意義のある大会だった。
(来週出場する全日本選手権は)やはり特別な大会。タイトルを取りたいという思いはすごくある。でもあまり意識しすぎず、今続けている自分のテニスを、しっかりやることを一番に考えていきたい」

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は決勝戦を戦った山﨑郁美選手(左)と加治遥選手(右)
(写真提供:浜松ウィメンズオープン)

WOWOWテニスワールド編集部

WOWOWテニスワールド編集部

facebook twitter

速報や最新ニュース、グランドスラム、ATP、WTAなどの大会日程と試合結果情報など、テニスのすべてをお届けします!

WOWOWテニスワールド

  1. Home
  2. ニュース
  3. 浜松ウィメンズオープン決勝 優勝は加治遥「自分のテニスをしっかりやろうと意識」