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ナダルがフェデラーにもらった意外な思い出の品とは?

2007年ATP1000 ハンブルクのフェデラーとナダル

テニスの元世界王者ラファエル・ナダル(スペイン)が、先日現役を引退した盟友であり最大のライバルであったロジャー・フェデラー(スイス)にある思い出の品を所望した時のことを語った。英Express紙が報じた。

フェデラーが「レーバー・カップ」で涙の引退をした時、ナダルの人生の「大切な一部」もツアーを去った、とナダルは語った。二人はパートナーとしてフェデラーの現役最後の試合でプレーした後、共に涙を浮かべていた。

「レーバー・カップ」で涙を浮かべるフェデラーとナダル

間もなく妻が第一子を出産予定であるナダルはフェデラー引退の場に居合わせるためだけに「レーバー・カップ」に出場し、ダブルスの試合の翌日にはシングルスに出場することなく帰途に就いた。その後、ナダルは彼らの18年にわたるライバル関係を少しずつ明かし、初期の頃にフェデラーからもらい受けた記念の品物についても話した。

フェデラーは2007年の「ATP1000 ハンブルク」決勝で勝利し、2年前、2005年の「ATP1000 モンテカルロ」から続いていたナダルのクレーコートで81連勝という凄まじい記録を止めた。そしてナダルはそのことを覚えておくためにフェデラーのシャツをもらったという。

ナダルはスペインのラジオ局COPEで明かした。「あの試合の後のことを覚えている。クレーで81連勝というのは僕にとってとても重要な記録だった。彼は僕を負かして、僕らはロッカールームに戻った」

「僕の方が少し後で戻って、記者会見に行く前に、彼はシャワーを浴びていた。僕は“僕を負かした時に来ていたシャツをくれる?”と聞いた。それを教訓としてとっておいた」

ナダルはまた、フェデラーのことを「ロジェリオ」というニックネームで呼ぶというのは本当かと聞かれ、「少人数の時に、時々」そう呼ぶ、と答えた。そして二人の良い関係性の理由を次のように語った。

「家族との生活、個人的な生活へのアプローチが、僕らは多分あまり違わない。だからお互いを信用できる。よく話をするけれど、忌憚なく、信頼感をもって話すことができるんだ」

(WOWOWテニスワールド編集部)

※アイキャッチ画像:2007年ATP1000 ハンブルクのフェデラーとナダル
 (Photo by Stuart Franklin/Bongarts/Getty Images)

※記事中写真:「レーバー・カップ」で涙を浮かべるフェデラーとナダル
 (Photo by Julian Finney/Getty Images for Laver Cup)

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