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大坂出場の東レPPO、フェデラーら出場のレーバー・カップ開幕!9月開催の主な大会まとめ

写真は2019年「東レ パン パシフィック オープンテニス」での大坂なおみ

9月中旬からは元世界女王の大坂なおみ(日本/フリー)らが出場する「東レ パン・パシフィック・オープン」、男子の国別対抗戦「デビスカップby Rakutenファイナルズ」のグループステージやプレーオフ、ロジャー・フェデラー(スイス)、ラファエル・ナダル(スペイン)、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、アンディ・マレー(イギリス)の「ビッグ4」が出場を予定する「レーバー・カップ」など、見逃せない大会がまだまだ目白押しだ。

<9月の大会カレンダー>

男子

9月13日~9月18日 「デビスカップby Rakutenファイナルズ」グループステージ(各地)
9月16日~9月18日 「デビスカップ」ワールドグループI、II(各地)
9月19日~9月25日 「ATP250 サンディエゴ」(アメリカ、ハードコート)
9月19日~9月25日 「ATP250 メス」(フランス、室内ハードコート)
9月23日~9月25日 「レーバー・カップ」(イギリス・ロンドン、室内ハードコート)
9月26日~10月02日 「ATP250 ソウル」(韓国、ハードコート)
9月26日~10月02日 「ATP250 テルアビブ」(イスラエル、室内ハードコート)
9月26日~10月02日 「ATP250 ソフィア」(ブルガリア、室内ハードコート)

女子

9月12日~9月18日 「WTA250 チェンナイ」(インド、ハードコート)
9月12日~9月18日 「WTA250 ポルトロシュ」(スロベニア、ハードコート)
9月19日~9月25日 「WTA250 ソウル」(韓国、ハードコート)
9月19日~9月25日 「東レ パン・パシフィック・オープン」(日本・東京、ハードコート)
9月26日~10月1日 「WTA250 パルマ」(イタリア、クレーコート)
9月26日~10月2日 「WTA250 タリン」(エストニア、ハードコート)

<主な大会>

「デビスカップ」(世界各地/9月13日~9月18日、9月16日~9月18日)

男子の国別対抗戦「デビスカップ」は、9月13日から18日にファイナルズのグループステージが、16日から18日にワールドグループI・IIのプレーオフが、世界各地で行われる。頂上決戦であるファイナルズのグループステージはイタリアのボローニャ、スペインのバレンシア、ドイツのハンブルク、イギリスのグラスゴーの4ヶ所で開催。ボローニャで戦うのはグループAのイタリア、アルゼンチン、クロアチア、スウェーデン。バレンシアではグループBのスペイン、韓国、セルビア、カナダ。ハンブルクではグループCのフランス、ドイツ、オーストラリア、ベルギー。グラスゴーではグループDのアメリカ、イギリス、カザフスタン、オランダの各4ヶ国が、それぞれ総当たり戦を行う。各グループで1位と2位になった合計8ヶ国が勝ち抜き戦の準々決勝進出となり、11月22日から27日までスペインのマラガで開催されるファイナルズで、世界の頂点を目指す。

先日「全米オープン」で初優勝したばかりの19歳カルロス・アルカラス(スペイン)や、ヤニク・シナー(イタリア)、マッテオ・ベレッティーニ(イタリア)、キャメロン・ノリー(イギリス)や元世界王者アンディ・マレー(イギリス)、テイラー・フリッツ(アメリカ)、フェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)など、そうそうたるメンバーが出場を予定している。

日本は9月16・17日に、来年のファイナルズ進出を決めるクオリファイアーズへの出場をかけたワールドグループIのプレーオフで、ウズベキスタンチームと敵地のタシケントで対戦する。出場予定選手は世界ランキング229位の綿貫陽介(日本/フリー)、同353位の島袋将(日本/有沢製作所)、同387位の望月慎太郎(日本/IMG Academy)、ダブルス世界243位の上杉海斗(日本/江崎グリコ)、同79位のマクラクラン勉(日本/イカイ)の5名。対するウズベキスタンチームは世界363位のSergey Fomin、同420位のデニス・イストミン、同432位のKhumoyun Sultanov、同1138位のMaxim Shin、ダブルス世界164位のSanjar Fayzievが出場予定だ。

「東レ パン・パシフィック・オープン」(日本・東京/9月19日~9月25日/ハードコート)

3年ぶりに開催となったこの大会、前回2019年大会では大坂が優勝し、今回はディフェンディングチャンピオンとして臨む。過去には今年も出場する元世界女王カロリーナ・プリスコバ(チェコ)やカロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)、ペトラ・クビトバ(チェコ)、さらにさかのぼればマリア・シャラポワ(ロシア)やマルチナ・ヒンギス(スイス)、伊達公子(日本)、シュテフィ・グラフ(ドイツ)、マルチナ・ナブラチロワ(アメリカ)など、往年の名選手たちが歴代優勝者として名を連ねている。

賞金総額は75万7900ドル(約1億947万円)。シングルス出場者は28名、ダブルス16組。得られるランキングポイントは優勝470ポイント、準優勝305、準決勝進出185、準々決勝進出100、2回戦進出55、1回戦敗退1ポイントとなっている。

今年は前述した大坂、プリスコバのほかに、世界4位のパウラ・バドーサ(スペイン)、元全豪女王ソフィア・ケニン(アメリカ)、元世界女王ガルビネ・ムグルッサ(スペイン)、「全米オープン」で活躍したカロリーヌ・ガルシア(フランス)、中国期待の19歳ジャン・チャンウェン(中国)らや、日本からは今大会限りでの引退を表明している奈良くるみ(日本/安藤証券)や土居美咲(日本/ミキハウス)、ダブルスの青山修子(日本/近藤乳業)、柴原瑛菜(日本/橋本総業ホールディングス)らが出場予定だ。海外の強豪たちの素晴らしいプレー、日本選手たちの活躍に期待したい。

「レーバー・カップ」(イギリス・ロンドン/9月23日~9月25日/室内ハードコート)

男子のトップ選手たちがチーム・ヨーロッパ(欧州選抜)とチーム・ワールド(世界選抜)の2チームに分かれて優勝を争う団体戦、「レーバー・カップ」。実は創設された2017年から欧州選抜が4連勝しており、世界選抜チームはまだ勝ったことがない。毎回世界の違う場所で開催されてきたが、今年は2020年まで「Nitto ATPファイナルズ」が行われていたロンドンのO2アリーナで開催される。

 前述したように、今回は「ビッグ4」の4人がチーム・ヨーロッパのメンバーとして参加。ほかには世界6位のステファノス・チチパス(ギリシャ)、世界2位の「全米オープン」準優勝者キャスパー・ルード(ノルウェー)の出場が発表されている。対するチーム・ワールドには、オジェ アリアシム、フリッツ、ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)、アレックス・デミノー(オーストラリア)、「全米オープン」ベスト4のフランシス・ティアフォー(アメリカ)、ジャック・ソック(アメリカ)らが参戦の予定だ。

※為替レートは2022年9月13日時点

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は2019年「東レ パン パシフィック オープンテニス」での大坂なおみ
(Photo by Koji Watanabe/Getty Images)

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