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内⼭ 靖崇主催[Uchiyama Cup]9/2(金)大会結果

Uchiyama Cup

コロナ以降、初のテニス国際大会となるITFワールドテニスツアーM25「UCHIYAMA CUP」が、今週と来週の2週にわたり、平岸庭球場(北海道札幌市)にて開催されている。2日は、シングルス2回戦1試合(前日の順延より)、準々決勝4試合と、ダブルス2回戦2試合、準々決勝4試合の計11試合が行われた。

男子シングルスは、第1シードの野口莉央(明治安田生命)が、対戦相手である高見澤岳飛(フリー)のリタイアによって、5-0で省エネ勝利を上げる。同じ所属対決となった、田沼諒太と伊藤竜馬(橋本総業ホールディングス)の試合は、海外ツアーの優勝で自信を高めてきた田沼に軍配が上がる。
他には第5シードの望月勇希、第7シードの関口周一が勝利した。

野口莉央選手(高見澤岳飛選手が腰を痛めリタイア。明日の準決勝は田沼諒太選手と対戦)

野口莉央選手

「いつも試合が結構長い方なので、こんなに元気な状態でベスト4まで勝ち上がってきて逆に戸惑っています(笑)。日本リーグの後、インドを皮切りにのチャレンジャー8大会ほど出場し、その経験が大きかった。2万5千ドル大会では見えなかった、こういうことをやらなければいけないというものが見えてきました。準決勝で当たる田沼選手には(対戦した)、一番最後の大会で僕が負けているのでリベンジしたいと思います。」

田沼諒太選手(伊藤竜馬選手にストレートで勝利。準決勝は野口莉央選手と対戦)

田沼諒太選手

「ベスト4は率直にうれしいです。自分のプレーを最初から最後までちゃんとできれば、チャンスはあると思っていて、積極的にプレーしていけるか、少し引いてしまうのかが僕にとって大きな勝負の分かれ目になります。最近は海外の遠征でも思い切っていけて、取り切れています。海外行っていろんな選手と対戦し、いろんなコート、いろんなボールで戦ってきて、どこにでも対応できるようになってきた気がします。(明日の)野口選手は僕よりランキングは上ですし、手強い相手ですが、最後まで自分のプレーを信じてやりきればチャンスはあると思います。」

望月勇希選手(末岡大和選手にストレートで勝利。準決勝は関口周一選手と対戦)

望月勇希選手

「左足の親指が途中から痛くなりましたが、なんとか乗り切れました。昨日のシングルス2試合をメンタル的に耐えて乗り切れたことが、良かったと思います。明日の試合もなんとか勝ちにいきたいと思います。」

関口周一選手(2セットともタイブレークを制し、住澤大輔選手に勝利。明日は望月選手と)

関口周一選手

「昨日は1日2試合を戦い、フィジカルは大丈夫でも、精神的にタフだったので、正直疲れはありました。今回、金子(英樹)さんと、鈴木(貴男)さん、そしてトレーナーの小林さんがついてくれていて、普段自分1人でやっているところをサポートしていただけるのはありがたいこと。去年は自分の中でフィーリングもなかったし、試合もあまり出ていなかったので、1回戦で負けましたが、今年は場所、コート、ボールがわかっているし、テニスの調子も良くなっています。1日2試合やったダメージがあるので。メンタルのリフレッシュをして、明日はいい試合をしたいと思います。」

【大会結果】

2022年9月2日(金)10:00〜 札幌市平岸庭球場
男子シングルス2回戦1試合、準々決勝4試合/男子ダブルス2回戦2試合、準々決勝4試合

・男子シングルス2回戦

末岡大和(トップラン)6-3 7-5 仁木拓人(三菱電機)

・男子シングルス準々決勝

野口莉央[1] (明治安田生命)5-0 ret 高見澤岳飛(フリー)
田沼諒太(橋本総業ホールディングス)[4] 6-4 6-1伊藤竜馬 [6](橋本総業ホールディングス)
望月勇希(エキスパートパワーシズオカ)[5] 6-2 6-1末岡大和(トップラン)
関口周一(Team Rec)[7] 7-6(3) 7-6(1) 住澤大輔(橋本総業ホールディングス)

・男子ダブルス2回戦

市川泰誠/竹内研人(ノア・インドアステージ/橋本総業ホールディングス) 6-1 6-0安達人紀/山口翔太郎(TEAM YONEZAWA/アウルテニスクラブ)
今村昌倫/野口莉央(JCRファーマ/明治安田生命)[3] 6-2 6-2齋藤惠佑/住澤大輔(富士住建/橋本総業ホールディングス)

・男子ダブルス準々決勝

川上倫平/田島尚輝(マイシン/やまやコミュニケーションズ)[2] 6-1 6-0福岡勇成/中西聖也(テニスハウスfun/チームralosso)
今井慎太郎/望月勇希(イカイ/エキスパートパワーシズオカ)[1]  6-4 6-4乾祐一郎/鈴木昂(トップラン/エキスパートパワーシズオカ)
伊藤竜馬/田沼諒太(橋本総業ホールディングス)7-5- 6-3今村昌倫/野口莉央(JCRファーマ/明治安田生命)[3]
仁木拓人/柚木武(三菱電機/チームralosso)[4] 2-6 7-6(4) 11-9市川泰誠/竹内研人 (ノア・インドアステージ/橋本総業ホールディングス)

【9月3日のオーダー・オブ・プレー】

●札幌市平岸庭球場 – Aコート 10:00〜

・男子シングルス準決勝        望月勇希 [5]vs関口周一[7]
・男子ダブルス準決勝 今井慎太郎/望月勇希(イカイ/エキスパートパワーシズオカ)[1] vs仁木拓人/柚木武(三菱電機/チームralosso)[4]
・男子ダブルス決勝
・表彰式

●札幌市平岸庭球場 – Bコート 10:00〜

・男子シングルス準決勝        野口莉央 [1]−田沼諒太[4]
・男子ダブルス準決勝          伊藤竜馬/田沼諒太(橋本総業ホールディングス)vs川上倫平/田島尚輝(マイシン/やまやコミュニケーションズ)[2]

【Uchiyama Cup大会要項】

■公認 国際テニス連盟公認 ITF男⼦ワールドテニスツアー
■主催 内⼭ 靖崇(札幌市豊平区出⾝ プロテニスプレーヤー)
■後援 北海道、札幌市、札幌市教育委員会 北海道テニス協会、札幌テニス協会
■特別協賛 積⽔化学⼯業株式会社、BlueSIX
■協賛 北海道新聞社、道新スポーツ、⼯新建設株式会社、テクニファイバー、アオヤマスポーツ、リコージャパン株式会社、北海道コカ・コーラボトリング株式会社
■協 ⼒ ⼀般財団法⼈札幌市スポーツ協会、PLACE OF SPORTS NEO、全⽇本男⼦プロテニス選⼿会
■映像制作 合同会社トータルメディアファクトリー
■会 場 札幌市平岸庭球場 ハードコート(デコターフ 20⾯)
〒062-0935 北海道札幌市豊平区平岸五条19丁⽬2−1
地下鉄南北線「澄川駅」下⾞、駅より徒歩10分
■使⽤球 テクニファイバー X-One
■⼤会期間 WEEK1 8⽉28⽇(⽇)〜9⽉4⽇(⽇)
WEEK2 9⽉4⽇(⽇)〜9⽉11⽇(⽇)
■種⽬ 男⼦シングルス(予選・本戦)男⼦ダブルス(本戦)
■試合方法:
シングルス本戦      ベストオブ3タイブレークセットマッチ
シングルス予選 2タイブレークセットおよび 10 ポイントマッチタイブレーク方式
ダブルス本戦 ノーアド 2タイブレークセット及び 10 ポイントマッチタイブレーク方式
■賞 ⾦ WEEK1 $25,000
    WEEK2 $25,000
■ディレクター 増⽥健太郎
■運営 UCHIYAMA CUP実⾏委員会、株式会社ACE
■⼤会オフィシャルホームページ https://uchiyamacup.com/

※写真はすべて©UCHIYAMA CUP/長浜功明

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保坂明美

保坂明美

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テニス雑誌「スマッシュ」の編集長を13年間務める。現在は独立し、WEBサイト「Tennis.jp」の管理や、テニスの技術解説企画、選手関連記事の執筆、本の編集、大会の広報業務などを手がけている。

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