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児童にわいせつ行為をしようとしたテニスコーチがおとり捜査で逮捕

写真はイメージ

米日刊紙Bozeman Daily Chronicleの報道によると、捜査官がソーシャルメディア上で子どものふりをしてメッセージのやりとりをし、会う約束を取り付けるという捜査を通じて、ボーズマン高校のテニスコーチ補佐が子どもへの性的虐待の容疑で逮捕された。

このテニスコーチはケネス・ジョーダン・シーハンという名前で33歳。裁判所に現れたシーハンに対し、裁判官は10万ドル(約1,368万円)の保釈金を設定した。警察がこのテニスコーチを逮捕した過程を、米テニスメディアTennis World USAが報じている。

1. 警官がソーシャルメディア上で13歳の子どもを装う

ボーズマン警察署の特別被害者課に配属された捜査官が、7月下旬にソーシャルネットワーキングサイトで13歳の子どものふりをしていたところ、「ケイド(Cade)」という名前を使う男性から接触があった。

2.テニスコーチが子どものふりをした警官にメッセージを送り始める

後にシーハンであることが判明する「ケイド」に対し、警官はテキストメッセージで自分は13歳だと伝えた。裁判所の資料によると、シーハンは年少者とやり取りしていたことを認めたが、その13歳の子どもが警察だったことに懸念を表明した。

3.やり取りの媒体がSnapchatに移る

シーハンは、写真とメッセージをやり取りするアプリ「Snapchat」で会話を続けようと誘った。裁判所の声明によると、シーハンはこの13歳の子どもと「いちゃつき」たいと口にし、シャワーを浴びている時の写真を自分に送るように頼んだほか、露骨に性的なテキストメッセージを複数回送った。

4.待ち合わせ

報道によると、「シーハンは火曜日に、13歳の子どもだと思い込んでいる刑事に対し、自分がしたい性的行為を詳しく述べた卑猥なメッセージを複数送った。この後シーハンは会いたいと伝えてきた。2人はボーズマン池で会うことで合意し、シーハンは避妊具を持って行くと言った。ボーズマン池で、子どものふりをしていた刑事を含む複数の警察官がシーハンを待ち構え、後に彼を逮捕した」

「実際に被害に遭った子どもはいなかったというのが我々の理解であり、逮捕はケネス・シーハンとボーズマン警察署の間でのやり取りに基づいてなされた。詳細にかかわらず、この状況は極めて大きな問題であり、この個人を逮捕するために迅速に法が執行されたことに対して我々はとても感謝している」この逮捕に関して、警察本部長のケイシー・バートラム氏がこう語ったと報道されている。

※為替レートは2022年8月22日時点

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真はイメージ
(Photo by Getty Images)

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