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父親としてのマレーは「大甘」、子どもに苦境に立たされる

写真は2020年「バトル・オブ・ブリッツ」でのマレー

元世界ランキング1位のアンディ・マレー(イギリス)は、テニスチャンネルが最近行ったインタビューの中で、父親としての自分はコート上での「熱心で燃えるような」態度とは違って、「大甘」であると明かした。テニスコートで見せるのと同じレベルの「熱心さと規律」をもって子育てに臨んでいるのかと聞かれたマレーは、「残念ながら」子どもたちに対してはそれほど厳しくないと白状したのだ。スポーツウェブメディアSportskeedaが報じている。

「大甘だよ。うん、すごく甘い。残念ながらね」と答えたマレーには、2015年4月に結婚した妻キム・シアーズさんとの間に4人の子どもたちがいる。グランドスラムで3度の優勝経験のあるマレーは、1歳から6歳の3人の娘と1人の息子の父であることを誇らしく思っている。

以前行われたインタビューの中で、マレーは父親としての忙しい生活についての見解を述べていた。この時マレーは、「子どもたちが食卓に座って」一緒に食事をしているのを見ることは、自分を「誇らしく」感じさせてくれることの一つだと語っていた。また、長女は週に1回テニスをするが、今の年齢なら友達とゆったり過ごすことの方が娘にとって大切だと感じているとマレーは話していた。

「子どもたちが食卓に座って、行儀よく食事をしたり、正しい時間にベッドに入ったりするのを見ていると、誇らしく感じる。長女は毎週1回テニスをしていて、娘がそう望んでいるなら僕は嬉しい。でも、娘の年頃なら、友だちと色んなことをしておくのが大切だ」

マレーはさらに、子どもを4人もうけた理由も明かし、妻がいつも「大家族」を望んでいたため、それは妻の考えだったと強調した。「妻が4人欲しがっていたんだ。僕は3人でもよかったんだけど、妻はいつだって大家族を望んでいた。でももう全て終わったから…」とマレーは語り、これ以上子どもを増やす計画はないことを明かしていた。

妻のキムさんは、イギリス人テニスコーチのナイジェル・シアーズ氏の娘で、マレーとは2005年から交際を開始し、2014年に婚約を発表した。

マレーは他に、子どもの勉強を見てあげた時の経験についてこう語っている。「5歳の子どもが、すでに僕を難しい立場に立たせているんだ。何度も“なんで、お父さん?”と聞かれる。なんでこうなの、なんでああなのってね」

またマレーは、料理がひどく苦手だということも明かした。「(新型コロナウイルス感染症の大流行を受けた都市封鎖の間に)いろいろ自分ができないことに気づかされたよ。僕は料理がまるでだめなんだ。自分が何をしているのかわかってないから、レシピに文字通りに従う。でもそれが合っていたためしがないんだ。そして、どうすればそういう問題が解決できるのかわからない」

2019年の人工股関節手術後、マレーの復活は迅速に進んでいるとは言えないだろうが、一度は800位台まで落ちた世界ランキングも84位まで回復した。今年は体に負担の大きいクレーコートの大会には出ないことを既に発表しているが、その他の大きな大会やグランドスラムでの活躍を見ることができるだろうか。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は2020年「バトル・オブ・ブリッツ」でのマレー
(Photo by Julian Finney/Getty Images for Battle Of The Brits)

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