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舞台はヨーロッパ、南北アメリカ、中東へ!2月開催の主な大会まとめ

「ATP500 ロッテルダム」(オランダ、室内ハードコート)会場

真夏のオーストラリアでの大会が終わると、2月は世界中のあちこちで大会が開催される。サーフェスも室内ハードコート、屋外ハードコート、クレーコートと様々だ。

<2月のATP・WTA大会カレンダー>

男子
1月31日~2月6日 「ATP250 コルドバ」(アルゼンチン、クレーコート)
1月31日~2月6日 「ATP250 プネー」(インド、ハードコート)
1月31日~2月6日 「ATP250 モンペリエ」(フランス、室内ハードコート)
2月7日~2月13日 「ATP500 ロッテルダム」(オランダ、室内ハードコート)
2月7日~2月13日 「ATP250 ダラス」(アメリカ、室内ハードコート)
2月7日~2月13日 「ATP250 ブエノスアイレス」(アルゼンチン、クレーコート)
2月14日~2月19日 「ATP250 ドーハ」(カタール、ハードコート)
2月14日~2月20日 「ATP500 リオデジャネイロ」(ブラジル、クレーコート)
2月14日~2月20日 「ATP250 デルレイビーチ」(アメリカ、ハードコート)
2月14日~2月20日 「ATP250 マルセイユ」(フランス、室内ハードコート)
2月21日~2月26日 「ATP500 ドバイ」(UAE、ハードコート)
2月21日~2月26日 「ATP500 アカプルコ」(メキシコ、ハードコート)
2月21日~2月27日 「ATP250 サンティアゴ」(チリ、クレーコート)

女子
2月7日~2月13日 「WTA500 サンクトペテルブルク」(ロシア、室内ハードコート)
2月14日~2月19日 「WTA500 ドバイ」(UAE、ハードコート)
2月20日~2月26日 「WTA1000 ドーハ」(カタール、ハードコート)
2月21日~2月27日 「WTA250 グアダラハラ」(メキシコ、ハードコート)
2月28日~3月6日 「WTA250 モンテレイ」(メキシコ、ハードコート)
2月28日~3月6日 「WTA250 リヨン」(フランス、室内ハードコート)

「ATP500 ロッテルダム」(オランダ・ロッテルダム/2月7日~2月13日/室内ハードコート)

Photo: www.tennisimages.com/Henk Koster

1974年に創設されたこの大会では、過去にアーサー・アッシュ(アメリカ)、ジミー・コナーズ(アメリカ)、ビヨン・ボルグ(スウェーデン)、ボリス・ベッカー(ドイツ)、ステファン・エドバーグ(スウェーデン)といったレジェンドたちが優勝している。もっと最近ではロジャー・フェデラー(スイス)やアンディ・マレー(イギリス)、そして2019年と2020年はガエル・モンフィス(フランス)が連覇を果たし、昨年はアンドレイ・ルブレフ(ロシア)がタイトルを手にした。
シングルスの本戦出場者数は32名。優勝者は500ポイント、準優勝300、準決勝進出180、準々決勝進出90、2回戦進出45ポイントが与えられる。賞金総額は134万9070ユーロ(約1億7367万円)となっている。
1月27日時点でエントリーしているランキング上位8選手は、ダニール・メドベージェフ(ロシア)、ステファノス・チチパス(ギリシャ)、ルブレフ、フェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)、ヤニク・シナー(イタリア)、フベルト・フルカチュ(ポーランド)、キャメロン・ノリー(イギリス)、デニス・シャポバロフ(カナダ)。先日「全豪オープン」でベスト8進出を果たし、昨年までの不調からの脱出を印象付けたモンフィスも出場予定だ。実力者揃いの豪華なメンバーと言っていいだろう。

「ATP500 リオデジャネイロ」(ブラジル・リオデジャネイロ/2月14日~2月20日/クレーコート)

Photo: Fernando Soutello/AGIF

ヨーロッパや北米ではハードコートの大会が行われる一方、南米ではクレーコートの大会が開催される。リオデジャネイロ大会が創設された2014年には、クレーの王者ラファエル・ナダル(スペイン)が優勝。以後ダビド・フェレール(スペイン)、ドミニク・ティーム(オーストリア)、ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)らが大会を制し、前回2020年はクリスチャン・ガリン(チリ)がタイトルを獲得したが、昨年はコロナ禍のため開催されなかった。
シングルス出場者数は28名で、1月27日時点でエントリーしている上位8選手は、マッテオ・ベレッティーニ(イタリア)、キャスパー・ルード(ノルウェー)、シュワルツマン、ティーム、パブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)、ロレンツォ・ソネゴ(イタリア)、カルロス・アルカラス(スペイン)。
手首の怪我のため昨年6月から戦線離脱していたティームは、南米のクレーコートシーズン幕開けとなるコルドバ大会での復帰を目指していた。その翌週のブエノスアイレス大会にもエントリーしており、順調にいけば復帰後3大会目となるリオデジャネイロでは、すっかり復調したティームを見ることができるだろうか。また、まだ正式にエントリーはしていないようだが、もう2年以上も膝の怪我に苦しんできたフアン マルティン・デル ポトロ(アルゼンチン)も、この大会に出場したいという希望を明らかにしている。

「WTA1000 ドーハ」(カタール・ドーハ/2月20日~2月26日/ハードコート)

Photo:Paul Zimmer

2022年最初のWTA1000大会が、中東のカタールで開催される。大会のレベルは変遷しているが、歴代のチャンピオンにはマルチナ・ヒンギス(スイス)、モニカ・セレス(アメリカ)、マリア・シャラポワ(ロシア)、ジュスティーヌ・エナン(ベルギー)らがいる。昨年の覇者はペトラ・クビトバ(チェコ)だった。
1月27日時点でエントリーしている上位8選手は、2020年優勝者であるアリーナ・サバレンカ(ベラルーシ)、ガルビネ・ムグルッサ(スペイン)、バーボラ・クレイチコバ(チェコ)、2017年優勝のカロリーナ・プリスコバ(チェコ)、パウラ・バドーサ ジベルト(スペイン)、アネット・コンタベイト(エストニア)、マリア・サカーリ(ギリシャ)、イガ・シフィオンテク(ポーランド)。WTA1000大会であれば当然だが、見ごたえのある大会になりそうである。
真夏のオーストラリアから一転して寒いヨーロッパや北米で行われるハードコートの大会、そしてサーフェスの性質が全く違うクレーコートで行われる南米の大会。バラエティに富んだ2月が楽しめそうだ。

※為替レートは2022年1月27日時点

※メイン画像クレジット:www.tennisimages.com/Henk Koster
(WOWOWテニスワールド編集部)

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