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20歳のアニシモワが約3年ぶりに優勝、亡父に愛のメッセージ

写真は「WTA250 メルボルン2」でのアニシモワ

アマンダ・アニシモワ(アメリカ)は「WTA250 メルボルン2」を制し、最高の形で新シーズンの幕開けを飾った。これはアニシモワにとってキャリア2度目の優勝であり、長年のコーチでもあった父コンスタンティン氏が亡くなるという悲劇に見舞われて以来、初のタイトルでもある。

優勝後、アニシモワは自分を支えてくれた人々に感謝する素敵なメッセージを投稿し、父に特別な感謝を示した。テニス関連ニュースサイトTENNIS TONICが報じている。

「ワオ。タイトルを手にして1年を始められるというのは、すごく意味があることね。/オーストラリアのファンの前でプレーするのは大好き。だから、楽しい1週間をありがとう!いつだって楽しんでいるし、“全豪オープン”が楽しみよ。ここにいる私のチームのみんなと、アメリカに残っているチームメンバーにも心からお礼を。あなたたちが私を支えてくれて本当に感謝しているわ」

「そしてお父さん、あなたがいなくて寂しいわ。私が勝った後にいつもそうしてくれたように、おかしなメッセージを送ってくれたらいいのに(爆笑の顔文字)でも、私を誇りに思ってくれているのはわかっている。愛しているわ/ありがとう、みんな。みんなにたくさんの愛を!」

今回の優勝で世界ランキング78位から61位にジャンプアップしたアニシモワは、1月9日に行われた決勝で、世界107位のアリャクサンドラ・サスノビッチ(ベラルーシ)に7-5、1-6、6-4で勝利。2019年4月の初タイトル獲得から約3年ぶりの優勝を果たした。アニシモワの今シーズンの成績はここまで5勝0敗となっている。

アニシモワは17歳だった2019年の「全仏オープン」でベスト4に進出し、一躍脚光を浴びた。だが地元での活躍を期待された「全米オープン」を間近に控えた同年8月に、まだ52歳だったコンスタンティン氏が突然に亡くなった。アニシモワはその年の「全米オープン」を欠場し、ランキングは同年10月にキャリアハイの世界21位を達成したが、それ以後大きな成果を出すことはなかった。

現在アニシモワは、シモナ・ハレプ(ルーマニア)の元コーチであるダレン・ケーヒル氏とトライアル期間中だ。これについてアニシモワは次のようにコメントしている。「ちょうど始めたところで、お互いへの理解を深めているの。どうなるかがわかるのはこれからだけど、長期間のものになればいいわね。そうなることを願っているわ」

辛い経験を経たアニシモワはまだ20歳。もう一度大きな舞台であの輝く笑顔が見たい。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「WTA250 メルボルン2」でのアニシモワ
(Photo by Graham Denholm/Getty Images)

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