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フェルナンデスの今年の目標「トップ10入り、最終戦出場、そしてもちろん…」

写真は2022年オーストラリアで練習するフェルナンデス

2021年の「全米オープン」で、同じく10代のエマ・ラドゥカヌ(イギリス)との決勝を戦ったレイラ・フェルナンデス(カナダ)は、グランドスラムで優勝するのが2022年の最終目標だという。テニス関連ニュースサイトTennis Headなどが報じている。

現在19歳のフェルナンデスは、昨年の「全米オープン」で決勝に勝ち進むまでの道のりで、世界ランキング10位以内の選手を3人、グランドスラム優勝経験者を2人倒し、好調を見せつけた。同大会でフェルナンデスに敗れた選手には、大坂なおみ(日本/フリー)、エリナ・スビトリーナ(ウクライナ)、アンジェリック・ケルバー(ドイツ)、そしてアリーナ・サバレンカ(ベラルーシ)らが含まれる。

最終的にラドゥカヌに敗れたものの、フェルナンデスは世界ランキング73位から28位に急上昇し、自己最高位となる世界ランキング24位で2021年を終えた。才能ある若いフェルナンデスは今、さらに高い2022年の目標に照準を定めている。

「私はいつだって、高い目標を掲げてきた。なぜかって、ハードルを高く設定しなければ本当の意味で自分を信じることはできないって、両親に言われたの。今シーズンも同じこと。世界ランキングで10位に入りたい。年末の“WTAファイナルズ”に出場したい。そしてもちろん、グランドスラムで優勝したい」とフェルナンデス。

フェルナンデスには、1月17日に始まる「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/1月17日~1月30日/ハードコート)で、早々と昨シーズンよりも良い結果を出す機会がある。フェルナンデスは「全豪オープン」でまだ1回戦を突破したことがないが、今年の同大会では、グランドスラムで初のシードを獲得していることが、有利に働くであろう。

それでも、経験は浅いながらも、成功はコート上での栄誉だけによって測られるものではないということをフェルナンデスは理解している。

「私は成功をこう定義するわ。テニスを楽しむこと、テニスコート上での時間を楽しむこと。チームとして、私たちは一緒に取り組むこの幸せを失いたくないの。笑顔が消えないようにしたいし、テニスに向けるこの喜びを持ち続けたい。そうして、体の面でも心の面でも、そして感情の面でも、健康に1年を終えたいわ。それが私にとっての成功よ」

フェルナンデスは今シーズンの初戦となった「WTA500 アデレード1」の1回戦で、世界34位のエカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)に勝利したが、2回戦で2020年の「全仏オープン」覇者で今大会の前年度覇者である世界9位のイガ・シフィオンテク(ポーランド)にストレートで敗れた。

「全米オープン」決勝後は、涙を見せながらも笑顔を忘れていなかったフェルナンデス。今年はその大望を果たすことができるだろうか。

※写真は2022年オーストラリアで練習するフェルナンデス
(Photo by Kelly Defina/Getty Images)

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WOWOWテニスワールド編集部

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