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モンフィス「2021年でたった一つ良かったのは結婚したこと」

写真は2021年パリイベントでのモンフィスとスビトリーナ

先週の優勝で世界ランキング19位とし、約2か月ぶりにトップ20復帰を果たしたガエル・モンフィス(フランス)。大会前に行われたインタビューの中で、困難だった2021年シーズンと、2022年の目標について話した。モンフィスは2021年を「ひどい1年」と表現し、唯一の「前向きなこと」は、エリナ・スビトリーナ(ウクライナ)との結婚だったと語った。スポーツウェブメディアSportskeedaが報じている。

モンフィスはぱっとしない2021年シーズンを送った。ATPツアーではタイトルを1つも獲得することができず、19勝17敗の成績で1年を終えた。最も好成績を残したのは「ATP250 ソフィア」で、決勝に進出したが、ヤニク・シナー(イタリア)に敗れた。2021年シーズン終了時点で、モンフィスが最後に優勝を果たしたのは、2020年2月の「ATP500 ロッテルダム」だった。

感染症の大流行のさなかでプレーするのは、モンフィスにとって「とても複雑」だったそうだ。「そのせいで僕は弱体化したよ。反撃しようとした時には、複雑なことになってしまっていた。観客がいなかったからね。僕はエネルギーが全然湧かなくて、こういう条件の下でプレーしたくなかった。すごく辛かったよ。この瞬間を、僕は個人としてもプロ選手としてもひどい形で過ごした」

2021年を振り返ってモンフィスが唯一肯定的に捉えられることは、長年交際していたスビトリーナとの結婚だった。「2021年でたった一つ良かったのは、結婚だね。本当に悪い1年だった、ひどかったよ。言葉もない。今年は去年のことは忘れるようにする。僕の2020年の半ばから2021年は、もう無かったことにするよ」

インタビューの中でモンフィスは、混沌とした2021年シーズンは葬り去ったと言い、今は2022年を力強く始めることだけに集中していると話した。モンフィスは、「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/1月17日~1月30日/ハードコート)までに最高の状態を取り戻したいと強調した。

「気分はいいし、いい準備ができた。ギュンター(コーチのギュンター・ブレスニク氏)とリチャード(リチャード・ラックルスハウゼン氏)と一緒に、うまくできたよ。本当に良かった。かなりいい形でここに着いた…いくつかの前哨戦に対しては、あまりプレッシャーを感じていない。目標は(“全豪オープン”のために)2週間後にいい状態になっていることだ。僕はかなりいい調子だよ。願望もたくさんあるしね。すぐにいいプレーをしたい。1年の中盤まで待ちはしないよ」

こう語っていたモンフィスは、2022年シーズンを1月3日からの「ATP250 アデレード」で開始し、世界43位のトミー・ポール(アメリカ)や地元のタナシ・コキナキス(オーストラリア)、決勝では元世界8位のカレン・ハチャノフ(ロシア)らをすべてストレートで下し、見事に優勝。これ以上ないシーズンのスタートを切った。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は2021年パリイベントでのモンフィスとスビトリーナ
(Photo by John Berry/Getty Images)

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