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ナダルが新型コロナから回復しオーストラリア到着「ここにいるよ」

「全豪オープン」会場で練習するナダル

先月、新型コロナウイルスに感染したことを明かしていた元世界王者のラファエル・ナダル(スペイン)が、その後に回復して「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/1月17日~1月30日/ハードコート)会場に到着している。ロイター通信など複数のメディアが報じた。

ナダルは12月半ば、アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビで行われたエキシビション大会「ムバダラ・ワールド・テニス・チャンピオンシップ」に出場。足の怪我による長期離脱から4ヶ月ぶりの復帰を果たしていたが、スペインに帰国した際に受けたPCR検査で陽性になったことを報告。

当時は「今の気分は良くないけど、これから少しずつ改善していくことを期待しているよ」と述べていたが、それから約1週間後に症状が収まったとしてトレーニングを開始。そして今回、オーストラリア入りしたことを発表した。ナダルは「全豪オープン」が行われるメルボルンの会場、ロッド・レーバー・アリーナに立つ自身の写真をSNSに投稿。「誰にも言わないで…ここにいるよ」とメッセージを添えている。

ナダルは1月4日から同地で開催される「ATP250 メルボルン」(オーストラリア・メルボルン/1月4日~1月9日/ハードコート)に第1シードとして出場予定。この大会には錦織圭(日本/フリー)もエントリーしていたが、のちに辞退している。

ナダル以外にも、前述のアブダビ大会に参加していた人たちが立て続けにブレイクスルー感染に。選手のアンドレイ・ルブレフ(ロシア)、オンス・ジャバー(チュニジア)、ベリンダ・ベンチッチ(スイス)のほか、ナダルのコーチである元世界王者のカルロス・モヤ(スペイン)も陽性反応となっていた。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「全豪オープン」会場で練習するナダル
(Photo by Graham Denholm/Getty Images)

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