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デビスカップ出場選手ら6人、八百長で生涯出場禁止などの厳罰処分に

デビスカップ出場選手ら6人、八百長で生涯出場禁止などの厳罰処分に

今年の7月から9月にかけて、テニス不正監視団体であるITIA(インターナショナル・テニス・インテグリティ・エイジェンシー)に八百長の疑いが38件報告されるなど、残念ながら不審な動きの絶えないテニス界。そんな中、6人のモロッコの男子選手たちがまとめて処分を科されることになった。英BBCなど複数のメディアが報じている。

この6人は、聴取の結果、試合内容の操作をしたり、不正な金銭を受け取ったり、八百長を持ち掛けられたことを報告しなかったりといったことで処罰されることに。

その中で最も重いのは、30歳のAyoub Chakrouniに対する処分で、生涯出場禁止と1万ドル(約114万円)の罰金を科されることになった。Chakrouniのキャリアハイは2016年に記録した1098位で、ATP(男子プロテニス協会)の選手プロフィールによれば生涯獲得賞金は1万3556ドル(約155万円)となっている。

ほかには、11年間、10年間の出場禁止処分を科されたのが1人ずつ、残る3人は9年間プレーを禁じられることになった。Chakrouni以外の5人に対する罰金はすべて5000ドル(約57万円)。なお、6人のうち4人は「デビスカップ」出場経験のある選手だが、不正行為が行われたのがどの大会かをITIAは明らかにしていない。

生涯出場禁止処分といえば、2020年にもヨセフ・ホッサム(エジプト)が科されている。彼は2015年から2019年にわたって20回以上も腐敗防止規定に違反したと認定され、永久にプロテニスの大会から追放されることになった。

※為替レートは2021年12月17日時点

(デニスデイリー編集部)

※写真は2019年「全豪オープン」でのもの
(Photo by Andy Cheung/Getty Images)

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