元世界女王ビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)が、ファンの間でささやかれていた交際の噂をSNSにて一蹴した。米テニスメディアBaselineが伝えている。
41歳のビーナスとの噂があったのは、世界ランキング26位でビッグサーバーとして知られる24歳、身長2m11cmの大男ライリー・オペルカ(アメリカ)。一緒にいるところを頻繁に目撃されていたため、ファンは「2人は恋人なのでは?」と憶測するようになったという。
オペルカのInstagramを覗くと、確かにビーナスとの仲睦まじい姿が。ウイリアムズ姉妹と彼女らを育て上げた父リチャード氏を描いた伝記映画『ドリームプラン』のプレミアを訪れた際のツーショットや、世界規模のアートフェア「アート・バーゼル」のマイアミ会場で、DJとして活動するKygo(カイゴ)とのスリーショットが投稿されている。どちらもぴったり身を寄せ合っており、親密さが伝わってくる写真だ。
最近では、シャツを纏ったオペルカの投稿にビーナスが「借りているシャツ。ドレスとして着てるの」とお茶目にコメント。ビーナス自身も1m85cmとかなりの長身だが、2mを超えるオペルカのシャツならば、確かにシャツワンピースのように着られてしまうかもしれない。
こんな2人の交流を見ていたファンは、ビーナスがInstagramのストーリー機能を使って行った質問コーナーで、「あなたとライリーは付き合っているの?」と直球で質問。気になるビーナスの返答はというと…「いいえ。@ReillyOpelka(オペルカのアカウント)は私を拒絶したわ」
年齢差17歳のビッグ(身長も)カップル誕生とはならなかったようだが、2人の仲の良いやりとりをファンは微笑ましく見守っている。
(テニスデイリー編集部)
※写真は左からビーナス、オペルカ
(Getty Images)
空いた時間にテニスがしたい。そんなあなたのための単発レッスン予約サービス「テニモ」
単発レッスン予約、都度払いでOK。入会金、月会費は0円。関東中心にサービスを展開中。
詳細はこちら>>